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BL感想

沈黙12

ネタバレ含む

 

 

思いが通じ合った(と思っている)2人のイチャイチャ回。

沈玉は、母親から聞いた故郷の伝承を思い出して、親王の名前を刻んだ賽子を一生懸命に作ります。名前教えてくれたからね!
親王もまた、沈玉に高価なプレゼントをするわ、沈玉がどれほど美しいか囁くわ、好きが一気にでちゃう。2人でイチャイチャしています。
と、唐突に。何か俺に隠していないか?と沈玉に問う親王。なんと!?

 

親王が好きって自覚する沈玉。でも口がきけないから本人に伝えられないの、見てるこっちがもどかしい。
親王は 沈玉のあの日の剣舞に心奪われたことを白状。あの時あんなにキレちらかしたのに、ていうかそれ故だったのかと納得。沈玉が好きすぎて全部独り占めしたいからなのね。

 

親王サマが何かと規格外なだけに、親王→→→→←沈玉な感じに見えますが沈玉はどうなんだろう。沈玉の手放しの愛も見たいなと思うんですが、そこで気づいた。そもそも沈玉には親王にあげられるものなど何も持っていないんです。

 

なんか、、すれ違いフラグ、、

 

 

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